Twitterアナリティクスアプリ「SocialDog（ソーシャルドッグ）」の使い方や料金を解説

Twitterアナリティクスをスマホでしたい・・・

TwitterアナリティクスはPCでしか使えないので、まあ不便だなぁと思っている人は多いのでは？　そんな人に超オススメしたいのが今回の記事で紹介する、SocialDog（ソーシャルドッグ）というアプリです。

PCでも使えますが、スマホで使えるので、ボクはSocialDogをインストールしてからTwitterのアクセス解析がとても手軽になりました！　アプリを入れたのは3月28日ですが、正直Twitterアカウントを開設したときに入れれば良かったとめちゃくちゃ後悔しています。。。

まだ使ってない人には、まず無料プランでもいいのでSocialDogの導入をオススメします。

とはいえ、どんなふうに使うのかイメージできたほうが良いと思うのでボクのデータをもとに、SocialDogの便利なポイントを説明していきますね。

フォロワーさんに支えられながら、なんとか300、400、500を突破し、700強でイケハヤ砲を受けてドカン！とバズって1日に143名増えるのですが、今思うのがもっと分析に力を入れるべきだったなという反省です。Twitterアナリティクスを見つつ、あわせてSocialDogも併用して、1,000フォロワー達成への道を突き進んでいってくださいね。

SocialDogは無料プランからのスタートでもOK

いちばん気になるのはSocialDogの料金だと思いますが、安心してください。無料プランもあります。ボクも今は有料プランですが、最初は無料プランでもいいと思います！

SocialDogの料金プランは3つ

ボクは800フォロワー超えてきていて、2週間の無料期間もあったのでBasicプランで始めましたが、それでも月額で780円なので安いなぁという印象です。のちほど説明しますが、予約投稿機能がとにかく使えるのですが、Basicプランで予約投稿50件までいけるのでProプランじゃなくても十分だという印象です。

SocialDogの便利なフォロワー管理

フォロワー管理

Twitterアナリティクスは、ツイートインプレッションやトップツイートなど、端的にいうと「ツイート解析」に便利なツールでした。一方で、SocialDogは「フォロワー管理」に長けている印象です。Twitterアナリティクスではカバーできなかった、細かなフォロワー属性について確認とメンテナンスをできます。

フォローされていない

芸能人などはフォロバないのは当たり前ですが、自分がフォローしていてフォロバ（フォローバック）されていないTwitterアカウントがわかります。数増やし目的の相互フォロー推奨アカウントの場合、フォローしてきてフォロバしたら数日後にリムってくることもあるので、わりとすぐフォロー返ししちゃっている人は、「フォローされていない」ユーザーは要チェックポイントです。

あぁ、、この人はそういう感じなのか。ということがわかるので、個人的には重宝しています。まあ、最近ではよほどタイプの美女くらいしか即フォロバしないようにしてますけどね。リプし合えるなかで意味があるツイートしてる人を、フォロバする条件にしていれば、「フォローされていない」項目はあまり見る必要は減ってくるとは思います。

ファン

フォローされたけど、フォローしていないユーザーをSocialDogは「ファン」と定義しリスト化してくれます。フォローしてくれたら、怪しいアカウントやエロすぎるアカウントでなければ基本的にフォロバするよーという人は「ファン」をチェックして、フォロバしていくのに便利だと思います。

FF比率を高めたい人はこのファンを増やすことを意識しましょう。

新着フォロワー解除

毎日フォロワー数を気にする人は、フォロワーが減少したときに落ち込むでしょう。誰がリムったのかも気になるのでは？　SocialDogの「新着フォロワー解除」を使えば、誰がフォローを解除したのかがわかります。

FF比率が低い相互フォローが多そうなTwitterアカウントは、何千人フォロワーがいてもすぐリムってくることがあるので、「新着フォロワー解除」を定期的にチェックしてリムられたら、リムってもいいと思います。

SocialDogのスゴイ機能は2つ

予約投稿

SocialDogのスゴイ機能のひとつが、「予約投稿」です。Facebookでは標準搭載されていますが、TwitterでもSocialDogを使えば無料プランで1日10件、Basicプランでは50件まで指定した時間に予約投稿ができます。仕事でオンライン打ち合わせがある日や土日で子供の面倒を診るなんて日でも、前日などに予約投稿をセットしておけば、ツイ廃せずにツイートを仕込めます。

キーワードモニター

SocialDogのスゴイ機能の2つ目が「キーワードモニター」。誰かのツイートで特定のキーワードがつぶやかれた場合に、メールでアラートが届くようになるとっても便利な機能です。

ボクの場合は、YouTubeチャンネル名である「コピーライティング大学」、このブログの名前である「zozblog」「ゾズブログ」を設定しています。エゴサーチしなくとも、キーワードモニターで自分のメディア名を入れておくとアラートが届くようになるので重宝しています。

SocialDogの各種分析

Twitterアナリティクスと被る内容もありますが、さわってみるとSocialDogのほうが使いやすい印象を受けます。Twitterアナリティクスではわからない細かな分析ができるので、メリットを理解しておきましょう。

ツイート分析

ツイート数、いいね数、RT数などを日ごとに細かくチェックでできるほか、Twitterアナリティクスではわからなかった、時間帯別ツイート数と時間帯別いいね数がわかります。

あなたが何時くらいにツイートしていて、あなたのフォロワーが何時くらいにいいねしてくれるのかを照らし合わせることができるので、フォロワーのいいねをもらいやすい時間帯はいつかな？という視点でいいねを獲得しやすい時間にツイートをするなど、改善に役立ちます。

時間帯が偏っていて、かついいねがもらえない場合には積極的に時間帯をずらすなどすると好転すると思いますよ。

フォロワー獲得分析

フォロワー、新規フォロワー、フォロワー解除、フォロー、新規フォロー、フォロー解除などをワンビューでチェックできます。

おそらく一般的に、フォロワー解除はジグザクするものと思っていますが、ツイートの雰囲気をガラリと変えた場合などは右肩下がりになる可能性もあり得ます。Twitterのツイート内容をはじめ、アイコン、ヘッダー、プロフィールなどを変えた際には「フォロワー解除」と「フォロワー」については影響が出ているかを確認するのに役立つでしょう。

いかがでしたか？

SocialDog（ソーシャルドッグ）を使ってみたくなりましたか？　冒頭でも伝えたとおり、導入するのが遅すぎたことを後悔しているので、まだ入れていない人はぜひ使ってみてもらえたらなと思います。きっとコレが無料？と驚かれることでしょう。